おふだの杜

霊符は道教に始まり、仏教と共に日本へ伝わりました。
やがて神仏習合の中で、おみくじや神社の祈りの形へと姿を変え、
いまも静かに、私たちを見守っています。

開運・縁起

霊符に宿るは、天地の力と先人たちの叡智。
運を開き、縁を結び、福を招くために授けられし神聖な護符。
手にする者に、新たな道がひらかれるでしょう。

身の回りに起きる不可思議な現象

異なる波動、知らずして身に纏うとも、
この霊符を携えし者、災いを遠ざけ、清き流れを得ん。

健康・美容

天地の氣を凝縮し、肉体と魂を深く癒やす霊符。
内なる生命エネルギーを高め、病を祓い、美しき本来の姿を呼び覚まします。
ただ手にするだけで、運命の流れさえも健やかに整いはじめます。


霊符・呪符・護符

霊符は道教の古代秘術から派生した神秘的な符で、
紀元前から現代に至るまで継続的に信仰されてきたことには、
科学では解明できない深い理由が存在します。

これらの符は、八卦、陰陽五行、漢方といった道教の
根本的な要素と深く繋がり、修行者が祈りと呪文を通じて
特有のエネルギーを注入し、
持ち主に保護や繁栄をもたらす効果があるとされます。

例えば、「避邪符」は目に見えない負のエネルギーを排除し
平穏な生活を支えるために使用されます。
これは八卦の理論に基づいて邪気を遠ざける配置が施されています。

一方で、「財富符」は陰陽五行の理論を活用して、
豊かさと成功を引き寄せるために特別に設計されています。
また、これらの符の成分や構造には漢方の原理も取り入れられており、
自然界のエレメントが調和して全体の効果を高めています。

これらの符は、宇宙の不可解な力と調和し、
紀元前からの信仰に裏打ちされた古代の智慧に基づいて
持ち主に導きと保護を提供します。
目には見えないが感じることのできるこの神秘的な力は、
人々が古代から現代に至るまで霊符を重宝し、尊ぶ理由です。

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